春 到来!!
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医療ミス裁判で賠償を命じる判決を目にすることが多くなった。 何となくすっきりしない思いをしている。鳥獣などの動物には医療ミスの概念さえないし、元来自分で治せないから医者に頼むのではないか? その医者も人間であり、完璧な仕事が常にできるわけではない。依頼する側から医療ミスを追及することが正当なのかどうか疑問に思う。人間の命もはかないものであるが、それを左右する医療担当者=医者も完全ではないことを承知して治療を依頼するのでは? 医療行為の一端も出来ない裁判官が治療の結果について云々すること自体がなじまないことではないかと思う。数値に弱い裁判官に何もかも判断させること自体は滑稽でさえある。 近時の裁判万能の風潮を奇異に感じるのである。 幸運な医療に会うかどうかも寿命のうちと考えたほうが至当ではないだろうか。 医者は『医の職人』であり、職人は失敗を重ねながら、経験を積み重ねて腕を磨いていくもので、 失敗は必然なのである。失敗を恐れて最適の治療行為を避ける風潮がでれば職人の腕は永久に上がらないことになる。 安易な医療ミス裁判の多発は結果的には高度な医療を減じ、長期的にはマイナスになるのではないかと危惧するのである。
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卒業式に合わせて設定されているHCD(『ホームカミングデイ』 と言うらしい)が今年は楽農夫の卒業年次にあたった。 母校訪問は最後の機会と思い参加してきたが、近年まれに見る出席率とかで夫婦あわせて500人弱が集まった。43年ぶりに会う同期生もいたが、「おい、お前」の呼び方で即座にタイムスリップ! 容貌も百人百様、あまり変化していない者、あまりの変わりようにしばらく考え込む者など緊張の集まりではあった。 卒業式は昔を思い出させる雰囲気で、麻生総理大臣以下大勢の参列者で賑わっていた。式辞のベストは五百旗頭(いおきべ)校長。くだらない世相への言及はなく、平易な言葉ながら心打つ内容であった。拙僧の在学中の槙智雄校長を思い出す内容で、久しぶりに爽やかな校長を迎えていることが嬉しい。卒業生の33名が女子で35名が任官辞退とのこと。女子の優秀なことは聞いてはいたが、目の当たりにしても頷けた。拙僧の時代が男だけで良かったと思うことでした。任官辞退には心痛む。理由はわからないが制服を脱いでも国家を思う生涯をおくって欲しいと願うばかり。拙僧の時代にも数人の辞退者はいたが、ほとんどの者が今も同期生との絆を持ち続けていることが救いである。 今年の卒業生(53期生)の前途に声援を送りたい。 翌日は43年前にお世話になった10年先輩の岡指導教官を岡山に訪ね、現況とこれまでをご報告できた。思えば今の幸せのスタートを作っていただいた教官であり、これまで無礼していたことを恥しく思った次第。過分のお心遣いをいただいた岡山旅で、ありがたい一心である。拙僧にとっても一区切りのついた春になる。 さて心新たにまた正直に生きよう!! 小原台の4年間に改めて感謝!!
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嵐を思わせる強風と雨が落ちついてみると、道路脇の山積みの雪が消え日当りの良い斜面は草面となった。 春が急に近づいた気配
長い内地生活では感じなかった『春』を強く思う。 冬に閉ざされる期間があるからこその『春』への思いだろうか。 何となくウキウキの気分になるのである。葉っぱを全て落とし、枯木のようになって寒風に耐えてきた木々の先端もうっすらと色付きはじめ、いっせいに噴出す緑の滴の季節がもうすぐそこに来ている。『春』を意識するこの時は何とすばらしいのだろう!! この感動の時も11回目を迎える。あと何回この幸せの時を持てるかわからないが、北国の悦びを素直に受け止め続けたい。厳しい冬の後の『春』・・・・・・いいなぁ~~
もうすぐ農夫の出番です![]()
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ニュースによれば「ねじれ国会」のはずが『無風国会』へ。 小沢民主党首の政治献金事案発生がその原因とか。まことにバカバカしい。 国会は何のためにあるのか? 個人的な誤りOr失態を鬼の首を取った如き大騒ぎをする為の国会か? それが出来ない環境ならスムースに審議が出来る? 極言すればこんな国会は要らないし、国会議員もいらない! まったくバカバカしい! 一億三千万の国民を真剣に考えている国会とは思われない。官僚が作った法案と国会答弁(いや質問も官僚製)をただ俎上にあげるだけの国会になっている証拠である。こんな国会を永くやっているために、過ってはいた優秀な議員は野に下り、愚かな二世・人気取り役者が金バッジをつけている状態になっているのでは? 仏教では今を『末法』(法=仏様の教え が行き渡らない状態)の時と言っているが、わが国の国会(いや都道府県・市町村みな同類)は民主主義の行き着くところ『衆愚政治』そのものに堕落しているように思う。 いい加減に個人問題をバカ騒ぎするような政治と決別してほしい。一億三千万の国民の行く末を真剣に議論することが出来ないなら、政治にかかる経費は全くムダ。 『無風国会』なら政党など不要。低気圧のせいか楽農夫の血の気は無風どころか春乱状態である
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ミネラル問題に遭遇している最中に「鳥飼うなう」さん(南房総の有機農業農家 ブログはhttp://pub.ne.jp/farmminamikaze/) 手作りの野菜と卵をN氏経由でいただいた。昔からの栽培法ならば「ミネラル問題」など起こらないはず―と思っていた矢先の有機野菜と卵。 グッドタイミングとはこのこと! ありがたいことです。 本来の農業・農家に挑戦(!)すること自体が異常になっている日本はどこかが狂っているとしか言いようが無い。 さだまさしの「風に向って立つライオン」にも『残念だけどこの国は大事なところで道を間違えた』という歌詞があるが、農業の基本もまた『間違えている』のが現状なのでしょう。楽農夫の経験上も完全な有機栽培は簡単ではないし、農業経営面からも実際的ではないかもしれないが、ここに基本があることをしっかりふまえた上で化学肥料や農薬を細心の注意と最小量の使用を心がける農業であるべきだと思っている。「減農薬栽培」とかの言葉使いで消費者をはぐらかしてはならないと思いますね。 不揃いの野菜結構! キズ付きの果物結構! それが自然なのですから。 人間だって不揃いですし、成長するにつれてキズだらけになっていくではありませんか。素直に物事を見て正直に生きれる世になって欲しい―霞ヶ関界隈のオゾマシイ事案の頻発と見苦しい対応を見ながらの印象でもあります。
「鳥飼うなう」さんに感謝しながら・・・・・・・
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荘厳かつ壮大な文化遺産に感涙する―のではなく、「文化遺産」作りに酷使され、そのための資金を収奪された一般民衆の苦痛を思う『涙』、『悲涙』を申し述べたいのである。流行の「世界文化遺産巡りの旅」の裏に隠された多くの「命まで失った悲嘆と苦痛」を思うのは私だけだろうか? およそ文化遺産なるものは常軌を逸するお金と労力が注ぎ込まれていることは想像に難くない。それを作らせた支配者の傲慢と従わされ・収奪された被支配者たる一般民衆の悲哀、・・・“傲慢と悲哀の塊”が文化遺産なのである。それをただ「美しい」とか「すごい」とかの感情で見ている現今の一般民衆の感性に私は“腰が引ける”のである。言葉を変えれば『圧政』の結果が文化遺産! そして今、華やかな夜景を作っている大都会は“欲の塊”と言って良い。人間の性(サガ)は決して上品なものではない証拠なのかもしれない。壮大な人工物を全て否定する勇気もないが、それを成した人間の持つ非人間性に時々思いを致すことも大事ではないか ― 文化遺産と自然遺産、そのあまりにも隔絶した距離に時折言葉を失っている。 仏教の『無常』はあらゆる事象の真理であるが、文化遺産の時間的短さ(数万年も続く物はない)と自然遺産の永さを思い、人間のはかなさ・バカさを思う。 合掌
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窒素、燐酸、カリの3要素で野菜や穀物を作る“科学的農業”を続けるには、弱くなった病害虫抵抗力を補う為の化学薬品=農薬を多用せざるを得ない。そしてこれはまさに悪循環となり、悪い方へ悪い方と転げ落ちているのが現況でしょう。これまでは「隠せる」レベルであったが、最早「隠し切れない」レベルまでになりつつある。残留農薬、土壌汚染、栄養の無い作物などはボディブローとなって人を痛めている。野生動物は自然のものを食べている分人間よりもダメージは小さいと思われるが、人工物特に化学物質への対策を持たないためにマイナスが顕著に現れることもある。 化学肥料の窒素・燐酸・カリで作る作物はカロリー的には問題が無くても、ビタミンやミネラルなど身体活動全体をコントロールする微量栄養素の欠乏という問題が出てくる。本来土壌にあったミネラルなどを収奪するだけで補充されないから『死んだ土』になってしまい『もぬけ野菜』になっているのが現状。各種の資料をみても作物のカロリー以外の栄養素はガタ落ちになっている。過ってはあまり無かった身体・精神障害やアトピーに代表される体質の変化は食物にその原因の大半があるのではないかと思う。長い年月がかかっているために原因を特定しにくいのが実態ではないか? 自然からのしっぺ返しはすでに始まっていると考えた方が良い。科学の力をもって自然をコントロールできるとしてきた今までを「チェンジ」しなければならない時期にきているようである。すぐに打てる対策はミネラルの宝庫『海』の見直しだろう。魚貝と海草は即効薬的食べ物ではないか? 地球上のミネラルの総量は変わらないはずだから、畑=地表で失われたミネラルは海に返っている! 改めて『母なる海』を思う!!
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ミネラルを追いかけていて、この地にいることを改めて感謝している
。厚生労働省から栄養に関する各種資料が発表されており、ミネラルについても資料がある。よくよく読んでみると日本人のミネラル不足は間違いないようだが、ミネラルを補充できる食物に海草が大きな分野を占めていることがわかった。ひじき、わかめ、昆布などに含まれるミネラルが多い! 考えてみれば納得できる。そもそも動植物は海にその母体がある。海水に含まれる諸々の栄養素は今も引き継がれているわけである。 で~ ミネラル不足を補う最短距離は海草をいただくことにありそうである。もっともミネラルはビタミンのようにとりすぎても問題がない要素ではなく、とり過ぎると弊害が出てくるらしい。その意味ではあまり偏った摂取の仕方は良くないと言える。本来ならば日々の野菜から摂取できるはずであるが、既述のとおり今時の野菜は「もぬけの空」状態になっているので、サプリメントなどが販売されているのである。拙僧の怪しげな推察ではあるが、サプリメントで補完するミネラル対策は日本人には最良の方法ではないように思う。魚(それも小魚)を良く食べる食生活に海草を取り入れればミネラル不足は解消できるのではないか? と思う次第。 海の持つ生命維持の力を活用すれば大丈夫ではないか?楽農夫は自ら馬糞と米糠メインの堆肥で野菜を作っているのでミネラル不足の心配は無いと思われる。今年からは海草だけで育ったウニガラ入り畑になるので、『ミネラル畑』になりそうである。 肉食好み・野菜嫌いの方、大都会で「もぬけの空野菜」しか食べていない方は要注意かもしれませんなぁ~。ミネラル調べの結論が出たようです。北海道バンザイ
楽農夫バンザイ
なのである。
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